とある阪大生のブログ

理系大学生 level20 ♂ 気になって調べたり考えたりしたこと書きます

ボク✖️コミュー

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これに行ってきました。

実験内容については事細かに説明はしてはいけないので(誓約書にサインした)大まかなことしか書けないんだけれど。

 

彼とお話しをしました。

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左側の卓上会話ロボット、コミューと。

 

石黒教授の研究目的として、「人間らしさ」とは何かを、人間に近いロボットを作ることによって追求する、というのがあります。人間とロボットの差はなんなのか、どういった機能をロボットに与えることによって我々は人間とロボットとの分別ができなくなるのか、ということを研究しているみたいです。

 

例えば、見た目に関して言うとロボットと人間の差はあまりない。荒川弘さんの『鋼の錬金術師』に出てくる主人公エドワード・エルリックは片腕片足が機械鎧で、その弟アルフォンス・エルリックは体全身が鎧ですが、彼らが人間であることは間違いない。

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ではどういったところで我々は人間らしくない、これはロボットだと判断するのだろうか。

石黒教授は会話にこそ、ヒントがあるのではと研究されている。

確かにテンポのいい言葉のキャッチボールが可能になれば、かなり人間味が上がりそうだ。今はカーテン越しに会話をして、対話相手がロボットか人間かがわからないようになる段階を目指しているみたいだ。

 

最近はAIやDeep Learning 技術が進んできている。

ロボットは1を100に増やす能力はあるけれど、0から1を生み出すことはできない、それは人間様の仕事。やから人間がロボットに職業を全て取られることはない、なんて言われていたが、Facebook社のAIは我々人間が理解できない言葉で会話をし始めたらしい。

 

AIロボットは僕ら人間を遥かに超越した存在になりうるのではないだろうか。またそのxデーは近いのかもしれない。