とある阪大生のブログ

理系大学生 level20 ♂ 気になって調べたり考えたりしたこと書きます

小さいときに信じていた迷信

とある阪大生のブログ[3]

 

~現代人もすなるブログといふものを私もしてみむとするなり~

 

パーマをかけようか悩んでいる友達がいる。

朝、おはようとあいさつを交わす。

"He said

おれパーマかけるのやっぱやめるわ。"

昨日パーマをあてた僕の頭を見ながらそう言った。

つまりそういうことらしい……

 

  (泣)

 

 

今、僕の学科の授業の大半が実験(化学)だ。

5人班で一週間で終わる実験を毎週行い、

レポートを作成する日々。

だいたい、各種の実験は木曜日には終わる量に

設定されているのだが、今週の実験は1日で終わってしまった。

終わったら終わったで実験室から解放されたらいいのだが、

15時まで実験室に束縛される。毎日。今週は暇of暇であった。

空き時間だからといってそう勉強をする僕たちではない。

適当に座談会を開いている。

 

今日は主席入学のO君と少しお話した。

ベルヌーイの定理とか、ラプラス変換がどうとか、

そんな難しい話はしない。

 

下宿先の害虫とどう闘っているのかについてはなした。

とりわけクモについて。

僕は芥川龍之介蜘蛛の糸を読んでからクモを殺してい

ない(はず)。部屋でクモを見つけたらティッシュにくるんで

外に逃がしていた。もし僕が地獄に落ちても天国から

蜘蛛の糸が10本ほど吊るされる予定だ。

主席のO君の考えは違った。

昼のクモはいいやつ、夜のクモはわるいやつらしい。

彼は夜のクモを殺し続けてきたみたいだ。

 

僕は午前中は下宿先にまずいないので部屋でクモを見つけるのは

夜。わるいクモを僕は逃し続けていたのだろうか。

死んだ後の予定が少し変わってしまった……

 

まぁ、何を信じるかは人それぞれ違っていいのかしれないが。

小学校の時の友達は定規でコバエをバンバンしばき殺していたし、

ありんこをつかまえては触角と足を引きちぎってるやつもいた。

そんな彼らも呪われたりすることなく、ピンピンしているのだろう。

 

信じることは、祈ることは、それ自体に何の効力も持たないのかも

しれないが、その思想から発生する言動は意味のあるものであるのかも

しれない。僕はそう、思いたい。

こういう風に考えるのは僕がカトリックの学校に通っていたことが

ちょっぴり関係があるのかもしれない。